疲れが取れないのは、呼吸が浅いからかもしれません!

体の疲れ

皆様お疲れ様です!いろいろ試してみたけど、なかなか疲れがとれないなーって困ってはいませんか?実はそれ、酸素が足りてないからかもしれません!今回は呼吸についてのお話!

酸素が足りないと、エネルギーが作られない

私たちは呼吸によって酸素を体に取り入れ、血液中のヘモグロビンで酸素を体中に行き渡らせています。細胞は栄養素・酸素を二酸化炭素・水に分解しますが、この時エネルギーが発生します。そのエネルギーを用いて、生きるのに必要な活動を行っています。つまり、栄養素と酸素がなければエネルギーが作られず、生命活動を維持できません。

呼吸が浅いというのは、十分な酸素を呼吸によって取り入れられないので、いつもエネルギー不足に陥っているということ。エネルギーが足りなければ、細胞を修復したりできません。いつまでたっても疲れが取れないのは、当たり前のことだったんです…。

呼吸が浅くなる原因はいろいろありますが、1番はやはり姿勢が関係しているでしょう。スマホやパソコンで、常に前かがみになっていたり、猫背になってしまっている方も多いのではないですか?すると、呼吸は浅くなり首や肩が凝りやすくなります。

胸式呼吸と腹式呼吸

猫背や姿勢が悪い方に多いのが胸式呼吸です。これは、首や胸の筋肉を使って肺を膨らませています。交感神経を優位にする呼吸法で、あまり酸素の取り込み効率は良くありません。猫背の状態だと肺を大きく膨らませることが難しくなるので、余計に力を使うことになります。緊張状態でもこの呼吸になってしまうので、毎日ストレスに悩まされて力が抜けないという方も注意が必要です。

一方、腹式呼吸とは主に横隔膜を使ってする呼吸法です。寝ている時ほとんどの方がしているはずです。 副交感神経が優位になり、大きくお腹が膨らんで深くゆっくり呼吸しています。酸素も多く取り込むことになるので、休息時には腹式呼吸を意識しましょう。

問題なのは、休息時でも腹式呼吸が出来ないということです。姿勢が悪い状態だと横隔膜を十分に動かすことが出来ず、腹式呼吸が出来ません。すると脳は「呼吸しろ」という命令を出してるので、仕方なく胸式呼吸で酸素を取り入れるしかありません。腹式呼吸が出来る姿勢、状態であることが重要なんです。

深い呼吸をするために

交感神経が優位になるから呼吸が浅くなるのか、呼吸が浅いから交感神経が優位になるのか…これはどっちとも正解なんです。体の状態と自律神経は繋がっているので、どちらかをコントロール出来れば意識してできそうですよね。

だから私たちがすることは、副交感神経を優位にしやすいような体の状態をつくることです。腹式呼吸が出来る体を意識して作りましょう。体がまるまっているなら背筋を伸ばし、みぞおちをほぐしましょう。胸を開き、大きく息を吸いゆっくり吐く。横隔膜を動かすことを意識し、体の力を抜いてリラックスしましょう。すると自然と腹式呼吸が出来るようになります。

仕事中はどうしても緊張してしまって呼吸が浅くなってしまいがちです。呼吸が浅いことに気づいたら、大きく深呼吸して横隔膜を動かしましょう。それだけでも落ち着くことができますよ。

ここまでお読みいただきありがとうございました。意外と気づきにくいですが、呼吸って重要なんですよ。それでは~!

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皆様お疲れさまです!
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